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非抜歯矯正
非抜歯矯正は、鉛筆が多く筆箱に並ばないのなら1〜2本の鉛筆を捨てるのではなく、筆箱(顎)を拡げようという考え方です。
永久歯が生えてから引っ張るのではなく、乳歯のうちに額をあらかじめ拡げておき、スペースを作ってそこに永久歯を誘導しようという考え方なのでひずみが生じません。
また、無理して引っ張るのではない為後戻りがありません。
現代人は特に日本人は軟食傾向が続くためか、離乳食が早すぎるためか上顎の未発達な子供が大変多く、上顎が狭い子はその上の鼻腔がそしてその上の脳の容量が狭いのです。
90%の子供に上顎の拡大は有効というデータもあります。
本人のやる気があれば4歳くらいから始められます。
「もう少し様子を見ましょう」この言葉が取り返しのつかない事態を招いているのです。
一度、斉藤歯科医院にお気軽にご相談ください!!
歯並びが悪くなる原因には口腔習癖(舌のクセや口呼吸)や姿勢など様々な要因があります。
当院では、マウスピース型の矯正装置を使用し、口腔習癖や姿勢を改善する為のトレーニングを行います。舌の正しい位置とロのまわりの筋肉を効果的に訓練することで、子供たちの歯並びを早期に改善します。
※適用期間はおよそ5〜9歳です。早期に治療することで負担が少なく、後戻りもありません。
また、呼吸を改善することは歯並びだけでなく健康面においても大きなメリットがあります。
従来の矯正方法とは異なり、子供たちが楽しみながらトレーニングができるため、負担が少なく途中で矯正をあきらめてしまうことが少ない治療法です。
この装置は軽い力を加えることにより上顎を広げ、歯を正しい位置に誘導しながら、歯並びの歪みの原因となる筋機能癖を改善します。 |
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お子様の状態によって、補助的な拡大装置を併用する場合があります。 |